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トム・マッコール・ウォーターフロント・パーク / Tom McCall Waterfront Park(公式サイト)
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住所:Naito Parkway沿い。SW Harrison StからNW Gilsan Stまでの、南北およそ約2.4キロの長距離に及ぶ
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エリア:ダウンタウン
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営業時間:5:00am-夜中12時
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入場料:なし
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トイレ:公衆トイレが何箇所かに離れて設置。(①South Waterfront Gardensのそば/②Hawthorne Bridgeのそば/③Taylor StとNaito Parkwayの交差点そば/④Ash StとNaito Parkway交差点のそば)
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おむつ変え:芝生やベンチ。但し観光地で人出も多いので汚れていることも多いです。
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ベビーカーや車椅子のアクセス:ほぼOK/一部の川沿いは舗装がされていない
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食事:公園内であれば、週末に開催されている「Portland Saturday Market(ポートランド・サタデー・マーケット)」にはフードトラックが出店。公園の南の端までいけば、飲食店が連なる部分がある。とにかく広いので、場所によると思います。
ポートランドの観光人気スポット「トム・マッコール・ウォーターフロント・パーク」はウィラメット川沿いに南北に約2.4キロ(!)ものびていてかなり長いです。場所によって景色や見られる橋も違ってきます。私も経験済みですが、子供とこんな長距離を歩いて、また折り返して戻るなんて至難の技。子連れだからこそ、見たいエリアを先に選んで、その辺りを最初に目指すのがおすすめです。
歩いた部分を小分けにしてご紹介したいと思います。今回ご紹介するのは、
公園の最南端からHawthorne Bridge(ホーソーン橋)が見えるエリアまで。
(地図だとこの辺り)
このエリアは、公園の一番南側。たくさんのヨットやボートが見えて、飲食店やお店が立ち並ぶ場所。近くには落ち着ける綺麗なガーデンがあったり、食事もレストランで座って食べられるので、のんびりと優雅な景色を楽しみたいという方におすすめです。
今日はそこから歩き始めました。
川沿いの道は、ずっと舗装されていたんですが、キンプトンリバープレイスホテルの横を過ぎた地点から、舗装が突然でこぼこに!!この部分はベビーカーや車椅子を利用している方には大変です。芝生に沿った回り道は川からは少し離れますが、さらに公園の北側にスムーズに進めます。川沿いで舗装されていないのはこの辺りだけなので、ここさえ通り過ぎれば、また舗装された道で川沿いに戻れるのでご心配なく!
今回は、先述のでこぼこ道を進んでみます。この日は偶然ドラゴンボートのレースが行われていて、応援客や見物客で人がいっぱい。
芝生部分はかなり広いです。写真でわかりにくいですが、傾斜があります。
大きな石がごろごろして足場が悪いですが、この下に降りて、更に川のそばまで行けます。
これは別の日の写真ですが、、、降りるとこんな感じ。
でこぼこ道を抜けると、「Hawthorne Bridge(ホーソーン橋)」が見えてきました。この橋は道路が網目のようになって透けてみえるので、ちょうど下から橋を見上げると、ぶんぶん音を立てて走る車の底が見えて、車好きの子供は大喜び。
Hawthorne Bridge(ホーソーン橋)のすぐ側に公衆トイレがありました。中をのぞいて見ましたが、、、かなりパンチの効いたかんじです。。。この日は人出がすごく多かったからなのでしょうか、、、お世辞にも清潔だとは言えませんでした。。。残念ながら使用を断念。
先ほど説明した、川沿いにあるでこぼこ道の回避ルートはこんな感じでスムーズです。
Columbia Stからの入り口あたりに、公園のサインがありました。
地図